おむつな柊のつぶやき。。。
婆と金魚と猫達と・・・ここだけの話・・・。 誤字脱字・誤変換多し・・・。
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1月20日
婆の猫 「たくちゃん」が永眠した
21歳のお誕生日を迎えた後だったので我が家では最高齢
最後の24時間ほどは、もう何も食べず
お水もほんの少量を何回にも分けて飲ませる程度
20日の午後3時ころ、彼女の傍らで婆とおしゃべりを
楽しい時に彼女がいつもしていた仕草を・・・
話を聞きながら、尻尾をぷいぷい、ふりふり・・・
その後、婆が部屋を出て10分くらいたったころ
呼吸がおかしくなったので、再び婆を呼びに
なぜだか、外で遊んでいたぶっちょが脱兎の如く帰宅
金魚も部屋へ
婆・私・ぶっちょで彼女の手を握って最後の瞬間を
彼女が我が家にやってきたのは2月の寒い日
その年は凄く寒くて、2月でも氷点下の気温
当時家にいた雄猫が、乳離れ直後と思われる捨て猫をこっそり銜えて帰ってきた
もう一晩放置されていたら凍死していたであろう仔猫
あれから20年なんてあっという間
彼女はいつも激モテで、晩年まで若いBFがせっせと彼女のお手入れを
最後に拾ってきたBFが 「ぶっちょ」
置き土産のつもりだったのかなぁ・・・・と
ちゃんと、最低限の躾はしていってくれたし・・・
お葬式は、人間とほとんど同じ
一晩お通やをして翌日火葬に
「小動物用」と言う火葬場がありそこで
ちゃんとお経をあげ、お線香を・・・そしてお別れ
告げられた時間に再び戻りお骨拾いを
小さな白い骨を拾うのはいつも悲しい
帰宅すると家は大惨事・・・
ぶっちょが彼女を探しまわったのか、障子とか穴が・・・
婆が 「これがお姉ちゃん」と骨壷を見せると
それにすりすり・・・
でも、その後2日は落ち着かない様子で家じゅうを探し回ってた
少し落ち着いたようだけど、寂しいのか金魚にへばりついている
で、時々骨壷にすりすりを・・・
「お姉ちゃんに拾ってもらわなかったら、今頃あなたもどうなってたか・・・」
「感謝の気持ちを忘れないように!!」
と日々婆に・・・
我が家は、いつも猫が猫を拾ってくる傾向にあるので
みんなこうして婆にお説教を・・・
でも、本当の事言うとぶっちょで最後にしたい
楽しいけれど悲しいので
それに、今から20年と言うとこちらが危うい・・・
婆:(母・高齢・ややでぶ)
金魚:(相方・初老?w・超スリム)
猫♀:たくちゃん(高齢・スリム)→他界しました;;
猫♂:ぶっちょ(若輩・でぶっちょ)
猫♀:トタン(若い・スリム)2011秋入居
猫♂:みにら(暴れん坊)2012・6・24入居
私:柊(中年・微妙にでぶ?)
柊実母の体調不良により急遽同居。
金魚は「マスオさん」状態です。
婿姑戦争アリw
HNの柊は私が日々出没する
オンラインゲーム
「大航海」でのHN
ちなみにブログタイトルの
「おむつ」は
サブキャラ名由来
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