おむつな柊のつぶやき。。。
婆と金魚と猫達と・・・ここだけの話・・・。 誤字脱字・誤変換多し・・・。
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初夢と言うのでしょうか、
今年最初に見た夢
覚えのない路地を歩いていると、
非常に小柄なおじいさんに声をかけられました。
おじいさん 「いいものがあるので買って行きなさい」
と
気がつくと、小さな平屋の建物の古い木製の引き戸を開けていました
中に入ると、そこは昔ながらの土間で
すぐ右の板の間に茶釜が1つ
おじいさんは、その茶釜を買って行けと言うのです
こんな感じの、飾り気のない少し小ぶりな茶釜
↓
ちょうど、我が家の長火鉢に似合いそうでちょっと欲しくなりました
我が家の長火鉢(婆のお気に入り)
素材は鉄刀木(タガヤサン)で、板の厚みが10センチ以上あり
悲しいほど重く移動が困難 (T_T)
↓
迷っていると、おじいさんの押しの一声が入ります
おじいさん 「これには蓋が他に7枚あるのです」
見せてもらうと、
梅の柄・波・桜・鳥・扇・鈴・楓
と美しい蓋が付属
これは・・・
絶対に欲しくなりました・・・が、お値段はいかほど・・・
と悩んでいると
おじいさん 「渡す人を待っていたので差し上げます^^」
なんとっ!!??
そして
おじいさん 「ただ・・・1か月に1回は絶対に蓋を開けて下さい」
と、不思議な事を
実用品として求め、
また季節に合わせて蓋をかえようと思っているので、
このお約束は簡単だと思い
その茶釜を頂きました。
持ち帰り、早速蓋を新春らしい「梅」にしようと開けると
中から、鶉の卵くらいの大きさのものがコロコロと躍り出てきました
良く見ると、凄くあでやかな色彩
更に目を凝らしてみると、それは七福神でした
七福神と共に、宝尽くしの文様もあふれ出てくるのです
じ~~~っと見ているところで目が覚めました
これは、間違いなく良い夢ですよね~(^-^;??
途中までは、地味な着物のおじいさんや、
土間や木戸・茶釜のくすんだ色中心の色彩だったのに
蓋を開けたとたんに鮮やかな色があふれ出し
非常に鮮烈な印象の夢でした。
でも、なぜ茶釜なのか・・・
ただ、とても綺麗で楽しい夢だったので
寝起きは爽快でしたw
婆:(母・高齢・ややでぶ)
金魚:(相方・初老?w・超スリム)
猫♀:たくちゃん(高齢・スリム)→他界しました;;
猫♂:ぶっちょ(若輩・でぶっちょ)
猫♀:トタン(若い・スリム)2011秋入居
猫♂:みにら(暴れん坊)2012・6・24入居
私:柊(中年・微妙にでぶ?)
柊実母の体調不良により急遽同居。
金魚は「マスオさん」状態です。
婿姑戦争アリw
HNの柊は私が日々出没する
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「大航海」でのHN
ちなみにブログタイトルの
「おむつ」は
サブキャラ名由来
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